ヴィンテージスカーフ：さらにお値下げ❣️ ブルサ　カプリブルーのカーネーション

オスマン帝国の最初の首都であった古都ブルサ。
古くから絹の隊商貿易で栄え、現在もテキスタイル産業が有名です。

鮮やかなカプリブルーのカーネーションと金茶のヤズマ生地、ヤズマモチーフのマルーンカラーとのコントラストが美しいスカーフです。

（経年等による色褪せがありますため、お値下げして出品しております）

ヤズマは、バスクと言われるトルコ・トカット伝統の木版型押し染めの技法のもの。
１枚のヤズマを染めるために正確な技術と膨大な手間を必要としますので、ヤズマだけでも貴重な伝統工芸品です。

普段使いにもコレクションピースとしてもお薦めいたします。


地域：ブルサ
年代：1950〜1960年頃
糸：絹糸
ヤズマ：生地/ガーゼ、染め/バスク(木版型押し染め）、大きさ/約70センチ四方


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